27 Saturday

圧倒的存在感を放つエメラルド色のトカゲ

奇人？変人？！ピヒラー渾身のスマラクトを同一畑の品種違いで

• 2012　Grüner Veltliner Dürnsteiner Kellerberg Smaragd F.X.Pichler 2012　グリューナー・フェルトリーナー デュルンシュタイナー ケラーベルグ スマラクト　フランツ・クサファー・ピヒラー
• 2012　Riesling Dürnsteiner Kellerberg Smaragd F.X.Pichler 2012 リースリング　デュルンシュタイナー　ケラーベルグ　スマラクト　フランツ・クサファー・ピヒラー

20 Saturday

古典派ブルゴーニュ生産者　カミュ

二つの特級畑を飲み比べる

• 2006　Charm Chambertin Domaine　Camus　Pere＆Fils 2006　シャルム・シャンベルタン　ドメーヌ・カミュ・ペールエフィス
• 2006　Latricieres Chambertin Domaine　Camus　Pere＆Fils 2006　ラトリシエール・シャンベルタン　ドメーヌ・カミュ・ペールエフィス

13 Saturday

ローヌの鬼才　イブ　ガングロフ

官能的で妖艶なシラー種の魅力を再発見

• 2013　Cote Rotie la Sereine Noire Mathilda et Yves Gangloff 2013　コートロティ　ラ・セレンノワール　マチルダエイヴガングロフ

6 Saturday

進化を続けるKENZO ESTATE

辻本氏の紡ぐ、カリフォルニアワイン物語

カプコンの会長、辻本氏が威信をかけて作り出す、カリフォルニア、ナパヴァレーのカルトワイン、KENZO　ESTATE。ナパヴァレーの中でも、南にあるワイルドホースヴァレーという山を買い上げて、排ガスなどの影響のない素晴らしい環境で、立ち上げ以来高品質なワインを生み出し続けています。今回は、夏にピッタリな白とロゼをご用意しました。特に「あさつゆ」はこのヴィンテージから数％のセミヨンが加わることで、上品な膨らみが感じられます。瑞々しい味わいでナパの風をお楽しみください。

• 2015 yui Kenzo Estate 2015 結　ケンゾーエステート
• 2014 asatsuyu Kenzo Estate 2014 あさつゆ　ケンゾーエステート

30 Saturday

サンセール最高峰の生産者パスカルコタ

グランコート、モンダネ　二枚看板の畑

• 2014 Sancerre Grand Cote Pascal Cotat 2014 サンセールグランコート　パスカルコタ
• 2014 Sancerre Monts Damnes Pascal Cotat 2014 サンセールモンダネ　パスカルコタ

23 Saturday

カリフォルニアの至宝

新生キスラーの奏でるピノノワールの音色

• 2013 Occidental Sonoma Coast Pinot Noir Kistler Vinyard 2013 オチデンタルソノマコーストピノノワール　キスラーヴィンヤード

16 Saturday

今夜はソーヴィニョンブラン以外で！

ニュージーランドの可能性

• 2015 Chenin Blanc Te Arai Vinyarl Milton Vineyards 2015 シュナンブラン　テ・アライヴィンヤード　ミルトンヴィンヤード
• 2013 Chardonnay Opou Vineyard Milton Vineyards 2013 シャルドネ　オポウヴィンヤード　ミルトンヴィンヤード
• 2013 Viognier Riverpoint Vinyard Milton Vineyards 2013 ヴィオニエ　リヴァーポイントヴィンヤード　ミルトンヴィンヤード

9 Saturday

コートロティ屈指の生産者

ジャンミッシェルジェランの紅白

• 2011 Condrieu Coteau la Loye Jean Michel Gelin 2011 コンドリューコトーラロイエ　ジャンミッシェルジェラン
• 2006 Cote Rotie Champin Segneur Jean Michel Gelin 2006 コートロティシャンパンセニョール　ジャンミッシェルジェラン

2 Saturday

ニュイサンジョルジュ　一級畑の底力

バックヴィンテージのプリュリエで探る

ニュイ・サン・ジョルジュは大別して三つの地区に分かれます。ヴォーヌ・ロマネ地区、サン・ジョルジュ地区、プレモー地区ですが一般的に言われる「男性的でガッシリした味わい、それに伴いピノらしい繊細さを併せ持つ」というフレーズは主にサン・ジョルジュ地区のものに当てはまります。しかしながら、熟成を経ないと本来のポテンシャルを発揮しにくいのが、なんともブルゴーニュラヴァー泣かせな所。今回はサン・ジョルジュ地区の一級畑、プリュリエのバックヴィンテージを、今をときめく生産者、ダヴィッド・デュヴァンと老舗ドメーヌのダニエル・リオンの飲み比べでご用意いたしました。

• 2004 Nuits St Georges 1er Cru Pruliers David Duband ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・プリュリエ（ダヴィド・デュバン）
• 2000 Nuits St Georges 1er Cru Hauts Pruliers Daniel Rion ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オー・プリュリエ（ダニエル・リオン）