レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。
お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは
18:00
に抜栓します。
~蠱惑な液体、長期熟成のボルドーワイン~
☆究極のプランB☆ ザ・トランジスタ・グラマー1955
限定12セット
1955 Chateau Margaux (Margaux)
シャトー・マルゴー(マルゴー)
1955 Chateau Latour (Pauillac)
シャトー・ラトゥール(ポイヤック)
1955 Chateau Lafite Rothschild (Pauillac)
シャトー・ラフィット・ロートシルト (ポイヤック)
1955 Chateau La Mission Haut-Brion (Pessac-Leognan)
シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン(ペサック・レォニャン)
1955 Chateau Ausone (Saint-Emilion)
シャトー・オーゾンヌ(サンテミリオン)
1955 Chateau Petrus (Pomerol)
シャトー・ペトリュス(ポムロール)
1955 Chateau Gilette (Sauternes)
シャトー・ジレット(ソーテルヌ)
今年のもう1つのプランは、シノワが長年かけて集めてきた究極の超豪華熟成ワイン・コレクション7本です!!
今回のプランBは同一ヴィンテージでお楽しみいただく究極のボルドーワインを取り揃えました。
同一ヴィンテージと言っても、M・ブロードベント曰く『重宝なヴィンテージなのになぜか軽んじられ、近頃は不当にも無視されている。程良い収量が好条件のうちに収穫された 。私は何百と言う記録を所持する。』と言わせる、隠れたスーパー・ヴィンテージ・・いやシノワのワインラヴァーの皆様はご存知のスーパー・ヴィンテージ。1855年の格付け後、丁度100年と言う節目の年!そうです、1955年です!
そんな1955年のボルドー・トップ・シャトーを7アイテム並べて、一年の締めくくりに相応しい豪華絢爛なる競演をお楽しみいただきます。
最初に登場するのは、ボルドーの女王と言われる「シャトー・マルゴー」、1960年代・70年代の財政難による悲惨な時代が訪れる事をまだ誰も予知していない時代、100年前の格付け策定時第1級の3位(シャトーのデータではラフィットにつぎ2位)に位置付けられたマルゴーが100年後のヴィンテージでリベンジを果たせた記念すべき一本。
2本目は栄光の50年代に1959年と並び称される1953年を上回る出来栄えと言われる「シャトー・ラトゥール」、かのロバート・M・パカー氏に『絶句する程素晴らしいワインだ。さらによくなるかもしれない』と2000年のテイスティング時に言わせた程の超秀作のラトゥール。
3本目は誰がなんと言おうがポイヤック、いやメドックの絶対王者「シャトー・ラフィット・ロートシルト」、完璧なヴィンテージにこそ真価を発揮すると言われるラフィット、1959年の様なパーフェクト・ヴィンテージや銀座店開催の年末ワイン会に登場する優雅さとフィネンスの典型的なスーパー・ヴィンテージの1929年とどの様に渡り歩くのか、そして同じ1955年のワイン達と競演するのか期待が高まります。
4本目は近年人気・実力共にボルドーのトップ・シャトーに中入りし、以前より根強い人気のあるペサック・レオニャンの「シャトー・ラミッション・オーブリオン」、何を隠そう1955年のワイン・オブ・ザ・ヴィンテージ!!もちろんパーカー・ポイント100点満点、完璧な姿でこの世に生まれ、62年の熟成を経た姿はいかに!!
5本目はサンテミリオンの『王者』と言われる「シャトー・オーゾンヌ」、ボルドーで一番のテロワールと歴史的な洞窟、元々生産量の少ないオーゾンヌ、戦後間も無いこの時代の代物は今では見る事すら少ない超貴重品です。
6本は5本目のオーゾンヌがサンテミリオンの『王者』で有るなら、ポムロールの『皇帝』と呼ぶに相応しい銘柄「シャトー・ペトリュス」、数々の輝かしいヴィンテージをもつペトリュスですが、1955年も欠点の無い言われるヴィンテージです。メルロー種が持つ最高のポテンシャルを引き出し、躍動するブーケと味覚を満たすリ ッチな味わいの極地をお楽しみください。
そして、最後7本目はソーテルヌから「シャトー・ジレット」が登場いたします!知る人ぞ知るソーテルヌの逸品、基本的に20年以上コンクリートの発酵槽で熟成されてからリリースされ、商業的な向きの強いボルドーのワイン造りの中では異端中の異端。今回の1955年も1984年に瓶詰めされ、そこから瓶熟をしてはや33年、『クレーム・デ・テート』と表記され、長期熟成により生み出されるその液体はトロッと滑らかで甘美、まるでクリームの様な舌触りと味わいで究極のひと時をお楽しみください。
今年もシノワのお客様だからこそ味わえる最高のワインを取り揃えました。是非皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
~神の悪戯に勝利し奇跡の雫~
☆至高のプランA☆ 2013年ヴィンテージD.R.C.の全貌
限定13セット
2013 Montrachet
モンラッシェ
2013 Corton
コルトン
2013 Echezeaux
エシェゾー
2013 Grand Echezeaux
グラン・エシェゾー
2013 Romanee-St-Vivant
ロマネ・サン・ヴィヴァン
2013 Richebourg
リシュブール
2013 La Tache
ラ・ターシュ
2013 Romanee-Conti
ロマネ・コンティ
(全てドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
もちろん今年もやります!ロマネ・コンティを含むD.R.C.の全アイテムを飲み比べ!この至高のアイテムを一堂に飲む機会はシノワのお客様だけの特権です!
まずはDRCオーナーのヴィレーヌ氏のこの言葉をお読みください。
「今までの収穫レポートのなかでも、一つのヴィンテージを生み出す往々にして移り気な気候を「紆余曲折」と形容したり、「ジェットコースター」に例えたりし、「戦い」や「逆境」という言葉でしばしば語ってきたが・・・今年ほどそう語るにふさわしい年は無いだろう。
2013年は我々ヴィニュロン達に、しばしば嵐に見舞われ、最後の瞬間まで天候を司る神々がどういった結末を用意しているか知ることなく行われた航海として記憶されるだろう。沈没を免れるための助けとなるものは一切見逃さず、最終的には無事目的地に着くことが出来た。神々に与えられた試練を乗り越えて今蔵に納めることのできた偉大なるワインが無ければ、我々の敗北を望んでいたかの様にみえたその神々たちも腹を立てていたことだろう!」
2012年に引き続き大変厳しい一年であったことは間違いなく、その中ではDRCは他の多くのドメーヌよりもはるかに成功したようです。結果的に近年で最も低い、極めて少ない収量になったモンラッシェは高品質が期待できそうですが、前年の2012年が例年の生産本数の半分にも満たなかったとありましたが、2013年はそれよりも更に少なく1,100本程しか生産されませんでした。
しかし、昨年皆様にモンラッシェを味わっていただけなかった悔しさがあるだけに、シノワの威信をかけてモンラッシェを入手する事に成功いたしました!!完全態のコンプリート・ラインナップのDRCを心ゆくまでお楽しみください。
とはいえ赤のDRCはやはり偉大な出来です。特にロマネ・コンティはワイン好きなら生涯に一度は体験しなくてはならない至高のワインです。
たっぷりとした果実味が豊潤なコルトン、華やかで明るく赤いバラの香りが一面に漂うエシェゾー、どっしりとした厚みと力強さを兼ね備えたグラン・エシェゾー、そして近年品質が見違えるほど向上し、ほとんど球体のバランスを保つロマネ・サンヴィヴァン、目を瞑るとその地層が見えてくるほどテロワールを最も体現したリシュブール、ゴージャスでスケールが大きくこのうえなく複雑なラ・ターシュ、全くの無垢でまさに天上からの響きを奏でるロマネ・コンティ。
地上の諸々の具象をいっさい超越して天上界の輝きを放つロマネ・コンティ・・・。このワインだけは機会があるごとになんとしても飲まなければなりません。全てのワインの頂点、比類なき唯一絶対の存在、そして誰をも魅了して止まない甘美な液体の中に、私達の肉体が消滅しても永遠に続くであろう至高の輝きを感じてください。
今年もシノワのゲストの皆様に贈らせていただく至高のギフト、どうぞ心ゆくままお楽しみください。
~神の悪戯に勝利し奇跡の雫~
☆至高のプランA☆2013年ヴィンテージD.R.C.の全貌
限定13セット
2013 Montrachet
モンラッシェ
2013 Corton
コルトン
2013 Echezeaux
エシェゾー
2013 Grand Echezeaux
グラン・エシェゾー
2013 Romanee-St-Vivant
ロマネ・サン・ヴィヴァン
2013 Richebourg
リッシュブール
2013 La Tache
ラ・ターシュ
2013 Romanee-Conti
ロマネ・コンティ
(全てドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
もちろん今年もやります!ロマネ・コンティを含むD.R.C.の全アイテムを飲み比べ!この至高のアイテムを一堂に飲む機会はシノワのお客様だけの特権です!
まずはDRCオーナーのヴィレーヌ氏のこの言葉をお読みください。
「今までの収穫レポートのなかでも、一つのヴィンテージを生み出す往々にして移り気な気候を「紆余曲折」と形容したり、「ジェットコースター」に例えたりし、「戦い」や「逆境」という言葉でしばしば語ってきたが・・・今年ほどそう語るにふさわしい年は無いだろう。
2013年は我々ヴィニュロン達に、しばしば嵐に見舞われ、最後の瞬間まで天候を司る神々がどういった結末を用意しているか知ることなく行われた航海として記憶されるだろう。沈没を免れるための助けとなるものは一切見逃さず、最終的には無事目的地に着くことが出来た。神々に与えられた試練を乗り越えて今蔵に納めることのできた偉大なるワインが無ければ、我々の敗北を望んでいたかの様にみえたその神々たちも腹を立てていたことだろう!」
2012年に引き続き大変厳しい一年であったことは間違いなく、その中ではDRCは他の多くのドメーヌよりもはるかに成功したようです。結果的に近年で最も低い、極めて少ない収量になったモンラッシェは高品質が期待できそうですが、前年の2012年が例年の生産本数の半分にも満たなかったとありましたが、2013年はそれよりも更に少なく1,100本程しか生産されませんでした。
しかし、昨年皆様にモンラッシェを味わっていただけなかった悔しさがあるだけに、シノワの威信をかけてモンラッシェを入手する事に成功いたしました!!完全態のコンプリート・ラインナップのDRCを心ゆくまでお楽しみください。
とはいえ赤のDRCはやはり偉大な出来です。特にロマネ・コンティはワイン好きなら生涯に一度は体験しなくてはならない至高のワインです。
たっぷりとした果実味が豊潤なコルトン、華やかで明るく赤いバラの香りが一面に漂うエシェゾー、どっしりとした厚みと力強さを兼ね備えたグラン・エシェゾー、そして近年品質が見違えるほど向上し、ほとんど球体のバランスを保つロマネ・サンヴィヴァン、目を瞑るとその地層が見えてくるほどテロワールを最も体現したリシュブール、ゴージャスでスケールが大きくこのうえなく複雑なラ・ターシュ、全くの無垢でまさに天上からの響きを奏でるロマネ・コンティ。
地上の諸々の具象をいっさい超越して天上界の輝きを放つロマネ・コンティ・・・。このワインだけは機会があるごとになんとしても飲まなければなりません。全てのワインの頂点、比類なき唯一絶対の存在、そして誰をも魅了して止まない甘美な液体の中に、私達の肉体が消滅しても永遠に続くであろう至高の輝きを感じてください。
今年もシノワのゲストの皆様に贈らせていただく至高のギフト、どうぞ心ゆくままお楽しみください。
~妖艶なスパイスの奥に密やかに香る
『魅惑の世界シラー(図)艦』
限定13セット
2014 Mariko Vineyard Syrah (Château Mercian) Japan
椀子ヴィンヤード・シラー(シャトー・メルシャン)日本
2010 Syrah (Kusuda Wines) New Zealand
シラー(クスダワインズ)ニュージーランド
2010 The Laired (Torbrec) Australia
ザ・リヤード(トルブレック)オーストラリア
1996 Eisele Vineyard Syrah (Araujo) USA
アイズリー・ヴィンヤード・シラー(アラーホ)アメリカ
1998 Cote-Rotie La Landonne (Jean Michel Gerin) France
コート・ロティ・ラ・ランドンヌ (J・M・ジェラン)フランス
1998 Hermitage La Chapelle (Paul Jaboulet Aine) France
エルミタージュ・ラ・シャペル (P・ジャブレ)フランス
1985 Hermitage (Jean Louis Chave) France
エルミタージュ (J.L.シャーヴ)フランス
第2弾は王道フランスシラーの聖地ローヌと世界全大陸シラーの可能性にフォーカスしたワイン会です。
まずは我ら日本が誇る素敵なシラーをアペリティフで!
シラーのこれからの日本での可能性を日本全土に訴えかけた1本からスタートです。
続いて、これからの更なる進化〜伝説へのストーリーが楽しみな、オセアニアの最高峰のシラー&シラーズを2本お楽しみ頂きます。
ご存知ニュージーランドからは、クスダワインズの貴重なバックヴィンテージの2010年を!
楠田氏の才能と人柄、愛情たっぷりのシラーへの想いを形にした逸品をお楽しみ下さい。
オーストラリアからは、2005年からリリースされているトルブレックが誇る最高キュヴェ"レアード"。P.ジャブレとJ.L.シャーヴに触発され、独学でワインを学んだデイヴィッド・パウエル氏の想いは如何なるものか楽しみです。
カリフォルニア・ナパ・ヴァレーからはアイズリー・ヴィンヤードの雄アラーホの熟成品を!畑の歴史を紐解くと1800年代まで遡ることが出来る、由緒あるシングルヴィンヤードのシラーを堪能して頂きます。
フランス・コート・デュ・ローヌからは、シラーと言えば外せないビッグネーム
コート・ロティVSエルミタージュの1998年の夢の対決です。
コート・ロティからは、ラ・ランドンヌを所有する数少ない1人貴公子"J.M.ジェラン"の市場では滅多にお目にかかれないレアな1本を!ギガル、R.ロスタンを超える味わいと言われる噂の真相に迫ります。
エルミタージュからは、最高区画べサールから造られる女王"ポール・ジャブレ"の芸術品ラ・シャペルを!1961年が『20世紀の神話的12本』に選ばれた畑のポテンシャルは如何なるものか楽しみです。
シラーマニアを悩殺?!帝王"ギガル"の三兄弟を凌ぐ味わいの、シラー対決の軍配はいかに!!
最後はブルゴーニュ・ボルドーをも凌駕する熟成シラーの退廃的な官能美を、80年代最高のヴィンテージ!テロワール!!造り手!!!でどうぞ。。。
1冊のシラー(図)鑑には収まりきらない位、ヴァラエティに富んだ表情を見せてくれるシラーの香り豊かな妖艶さの真髄に迫る、世界全大陸?!を代表するワインが集った楽しいシラー(ズ)700%の祭典です。
今回も珠玉のラインナップです。ご予約はお早めに!!
~21世紀最初の年にして最初の優良年の実力やいかに!~
【キャンセル発生!残2セット】『2001年ブルゴーニュの旅』
限定13セット
2001 Meursault Vireuils Vieilles Vignes (C.Dury)
ムルソー・ヴェルイル・ヴィエイユ・ヴィーニュ(コシュ・デュリ)
2001 Baterd Montrachet (V.Leflaive)
バタール・モンラッシェ(ヴァンサン・ルフレーヴ)
2001 Montrachet (M.Colin)
モンラッシェ(マルク・コラン)
2001 Chambolle Musigny les Gruenchers V.V. (Fourrier)
シャンボール・ミュジニー・レ・グリュアンシェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ (フーリエ)
2001 Clos de Tart (Mommessin)
クロ・ド・タール(モメサン)
2001 Richebourg (J.Grivot)
リシュブール(ジャン・グリヴォー)
11月第1弾のワイン会は2005年や2009年に隠れて一般的には高く評価されていないと言われる2001年。
そこで、この隠れ優良年の最初の飲み頃に到達している今、水平で豪華なラインナップをお楽しみいただきます。
1本目はブルゴーニュの白ワインの代表生産地ムルソー村のトップ・ドメーヌ、コシュ・デュリの珍しいドメーヌ&セレクションラベルからスタートです。たっぷりとした熟成感と強靭なミネラルが溶け込んだ姿は秀逸です。
2本目はブルゴーニュの白ワインのトップ・ドメーヌ、ヴァンサン・ルフレーヴのグラン・クリュ・バタール・モンラッシェです。ベースにはしっかりとしたミネラルが有りながら、ピュリニー・モンラッシェ村随一のリッチな膨よかさを持つこの畑の実力たっぷりとお楽しみください。
3本目は泣く子も黙る白ワインの聖地グラン・クリュ・モンラッシェから、サン・トーバンに居を構え1970年からワイン作りをし、今ではトップ・ドメーヌの一角をなす、ドメーヌ・マルク・コランを。モンラッシェの偉大なるテロワールを上手くピュアでエレガントなワインに昇華させた姿をお楽しみください。
4本目からは赤ワイン、ジュヴレ・シャンベルタンの人気生産者ドメーヌ・フーリエ、ご用意するのはシャンボール・ミュジニーのプルミエ・クリュ・グリュアンシェ、プティ・ボンヌ・マールと言われるフュエに隣接する、モレ・サン・ドニ村側の中心地のもので。
5本目は歴史を遡ればゆうに1000年以上の歴史をもつブルゴーニュきってのグラン・クリュ、モレ・サン・ドニ村のクロ・ド・タールを。
このワインは熟成してこそ真価を発揮すると言われるワイン、しかしながらそれが本当なのか?皆様の五感で感じてみてください。
そして、最後の6本目もグラン・クリュの中のグラン・クリュ、ヴォーヌ・ロマネ村のリシュブールを。
生産者は近年益々評価を上げる、名門ドメーヌのジャン・グリヴォーで、一族の家宝的存在のこの畑から生まれるしなやかでエレガントな中に究極的なテロワールが共存する珠玉のひとときをお楽しみください。