レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。
お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは
18:00
に抜栓します。
~至宝クラヴァイヨン垂直テイスティング~
『 The Ultimate Chardonnay by LEFLAIVE episode 2』
限定24セット
2010 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴァイヨン
2009 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴァイヨン
2007 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴァイヨン
2006 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴァイヨン
2005 Puligny-Montrachet 1er Cru Clavoillon
ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クラヴァイヨン
全てマグナム・ボトル(1,500ml)のドメーヌ・ルフレーヴ
~復活、22年越しのミュジニー・ブランを味わう~
『The Grand Vin Series 5』
限定13セット
2015 Chambolle Musigny
シャンボール・ミュジニー
2015 Chambolle Musigny 1re Cru
シャンボル・ミュジニー・プルミエ・クリュ
2015 Chambolle Musigny 1er Cru Les Amoureuses
シャンボル・ミュジニー・プルミエ・クリュ・レザムルーズ
2015 Bonnes Mares
ボンヌ・マール
2015 Musigny
ミュジニー
2015 Musigny Blanc
ミュジニー・ブラン
全てDomaine Comte Georges de VOGUE
★Domaine Comte Georges de VOGUE★
ドメーヌの所有畑は婚姻や相続、交換、購入を経ながらも、創立以来5世紀に亘って途切れることなく同一家族に守られている。ドメーヌに名を冠するジョルジュ・ド・ヴォギュエ伯爵は、父アルチュール氏の逝去にともない1925年に家督を引き継いだ。以後50年以上に渡りドメーヌを運営し、今日の世界的な名声を確立した。1987年のジョルジュ氏の逝去後は、一人娘のエリザベート・ド・ラドゥセット男爵夫人が18代目を務める。所有は12.5ha。うちグランクリュが10ha。中でもミジュニィは7.2haと全体の3/4。
古区画のプティ・ミュジニーはモノポール。年産わずか3.5万本を世界中の愛好家が分け合う。ドメーヌの評価は1970年代低下したこともあったが、1987年の当主交替の際にスタッフを一新し、かつての栄光を取り戻した。栽培責任者のブルゴーニュ氏、エノロジストのミエ氏、販売責任者のぺパン氏に分担が分かれ、それぞれが最高質のワイン造りという同じ目的を持って仕事に取り組んでいる。化学肥料は15年前より廃止。農薬はリュット・アンテグラルで対応、除草剤は2000年より全面廃止、鋤き入れを行なっている。2001年にはボンヌ・マールで試験的に馬による鋤き入れを採りいれてみた。エノロジストのミエ氏は自らを、「ブドウが楽器だとしたら、自分は個性をひき出す指揮者」と考えており、「ヴィンテージ毎に性格の異なる収穫に普遍的な醸造は有り得ない」と語る。
出典:http://www.vinpassionco.com/producer/producer-019/
新春福袋ワイン会セット
『ザ・ルフレー袋』
限定24セット
『 The Ultimate Chardonnay by LEFLAIVE episode 1』
~村名ピュリニー・モンラッシェ垂直テイスティング~ 1/30開催
『 The Ultimate Chardonnay by LEFLAIVE episode 2』
~至宝クラヴァイヨン垂直テイスティング~ 2/27開催
『 The Ultimate Chardonnay by LEFLAIVE episode 3』
~素晴らしい一級畑、太陽の年2003年で競う~ 3/27開催
『 The Ultimate Chardonnay by LEFLAIVE episode 4』
~最高生産者の輝かしい特級畑、リッチとミネラルの融合~ 4/24開催
『 The Ultimate Chardonnay by LEFLAIVE episode 5』
~縦横斜めドメーヌ・ルフレーヴを味わい尽くす~ 5/29開催
渋谷店新春福袋ワイン会セットの開催が決定いたしましたのでご案内させていただきます。
気になる内容ですが、白ワイン世界最高生産者の一つと言われる、フランス・ブルゴーニュ地方ピュリニー・モンラッシェ村のドメーヌ・ルフレーヴの素晴らしいワインの数々を5ヶ月連続でお楽しみいただく前代未聞の規模での特別なワイン会です。
しかも、ご用意するワインはシノワが誇るスーパー・ストックから、全アイテムをマグナム・ボトルの物のみでご提供いたします。
さらに、ヴィンテージも今日のドメーヌ・ルフレーヴの地位を築き上げたアンヌ・クロードが存命中の貴重なバック・ヴィンテージの物ばかりとこれまでに類を見ないワイン会セットのご案内です。
福袋と名を打つだけに、各回のワイン会を1回づつご参加いただくより、5回セットでご参加いただくとかなりお得な価格でこのラインアップをお楽しみいただける新春特別版!!
開催は毎月最終火曜日に開催いたしますが、ご予定上ご参加が難しい場合は翌日・翌々日等持ち越しでのご来店も可能でございます。(※時間経過による酸化等は保証対象外)
このラインナップをこの価格でお楽しみいただけるのは本当に本当にシノワのゲストの皆様の特権と言う他にございません!皆様のご参加心よりお待ちしております。
◇お申し込みの際は5回セット又は各単回のみご参加かご明記ください。(ご予約はセットの方が優先となります)
★新春福袋ワイン会セット『ザ・ルフレー袋』★
5回セット価格¥100,000ー(消費税・サービス料別)
※単回の5回合計金額より¥28,000ー(消費税・サービス料別)お得です!!
※お支払いは1回目のご来店時に全額お支払いをお願いいたします。
※ご参加が困難な回が発生しました場合もご返金はいたしかねます。
~村名ピュリニー・モンラッシェ垂直テイスティング~
『 The Ultimate Chardonnay by LEFLAIVE episode 1』
限定24セット
2007 Puligny-Montrachet
ピュリニー・モンラッシェ
2006 Puligny-Montrachet
ピュリニー・モンラッシェ
2005 Puligny-Montrachet
ピュリニー・モンラッシェ
2004 Puligny-Montrachet
ピュリニー・モンラッシェ
2003 Puligny-Montrachet
ピュリニー・モンラッシェ
全てマグナム・ボトル(1,500ml)のドメーヌ・ルフレーヴ
~伝統のドメーヌ、革新の天才醸造家シャルル・ヴァン・カネット~
『The Grand Vin Series 4』
限定13セット
2014 Bourgogne
ブルゴーニュ
2014 Chambolle Musigny
シャンボール・ミュジニー
2014 Vosne Romanee
ヴォーヌ・ロマネ
2014 Nuits Saint Georges les Bas de Combe
ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・バ・デ・コンブ
2014 Vougeot Les Petit Vougeot
ヴージョ・レ・プティ・ヴージョ
2014 Nuits Saint Georges Murgers
ニュイ・サン・ジョルジュ・ミュルジェ
2014 Chambolle Musigny Charmes
シャンボール・ミュジニー・レ・シャルム
2014 Vosne Romanee Beaumonts
ヴォーヌ・ロマネ・ボーモン
2014 Vosne Romanee Suchots
ヴォーヌ・ロマネ・スショ
2014 Clos de Vougeot
クロ・ド・ヴージョ
2014 Romanee Saint Vivant
ロマネ・サン・ヴィヴァン
2014 Richebourg
リシュブール
全てDomaine Alain Hudelot Noellat
Domaine Alain Hudelot Noellat
シャンボール・ミュジニーに生まれたアラン・ユドロが、妻のオディールとともにヴージョにドメーヌを構え
たのが1964年。そのオディールがヴォーヌ・ロマネの大ドメーヌ、シャルル・ノエラの孫娘で1978年に祖父
の所有畑の4分の1を受け継いだ。珠玉のクリマは、この時、旧ドメーヌ・シャルル・ノエラからもたらされ
たものである。したがって、このドメーヌの多くの畑は、後にシャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの
区画と隣接している。ワイン造りに携わるのは、孫のシャルル・ヴァン・カネット。アランとオディールの娘の
子供で、1988年にランスで生まれた。2006年に祖父からドメーヌを継ぐよう懇願され、ボーヌの醸造学校
に入学。2007年はジュヴレ・シャンベルタンのドメーヌ・ジャン・ルイ・トラペで修業し、2008年にドメーヌ入
りしている。ブドウ栽培はリュット・レゾネだが、トラペでの影響もあり、シャルル自身はビオディナミに関心
を寄せる。病気の多かった2007年に難しさを目の当たりにして決心を付けられずにいるものの、2011年は
月のカレンダーに則って農作業を試みた。醸造においては、祖父の時代は完全除梗だったが、2011年に一
部、2012年には全クリマにおいて20%の全房醸造を行っている。発酵槽は内側をコーティングした鉄製タン
ク。10度の温度で8日間の低温マセレーションを行い、その後、最高温度を33度に調整してのアルコール発
酵。圧搾にはバスケットプレスを用い、0.8バールという低い気圧でやさしく搾る。樽熟成期間は比較的短く
平均14ヶ月。2011年は果実味を生かすため、11ヶ月と短めに切り上げた。新樽の比率は村名で20%、1級30
〜50%、特級50〜60%。