レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。
お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは
18:00
に抜栓します。
〜ブランチタイムに開催致します!〜
『春のロゼ・シャンパンーニュ祭り』追加開催!
定員12名様
NV Egly Ouriet Brut Rosé Grand Cru
エグリ・ウーリエ・ブリュット・ロゼ・グランクリュ(エグリ・ウーリエ)
NV Jacques Selosse Rosé Brut
ジャック・セロス・ロゼ ・ブリュット(ジャック・セロス)
NV Krug Rosé
クリュッグ・ロゼ(クリュッグ)
2008Veuve Clicquot La Grande Dame Rosé
ヴーヴ・クリコ・ラ・グランダム・ロゼ(ヴーヴ・クリコ)
2008Deutz Amour de Deutz Rosé Millésimé
アムール・ド・ドゥーツ・ロゼ(ドゥーツ)
2008Louis Roederer Cristal Rosé
クリスタル・ロゼ(ルイ・ロデレール)
華やかな季節を彩る『桜色』の素敵なシャンパンーニュを6種類ご用意して、柔らかな日の光の
差し込む明るく華やかなシャンパンーニュ・ブランチの時間時間帯での開催です!!
気になる内容は初めにノン・ヴィンテージ(マルチ・ヴィンテージ)のロゼ・シャンパーニュから、トップバッターはシャンパーニュ三つ
星生産者の中でも人気の高い『エグリ・ウーリエ』から、アンボネイ村の黒葡萄の魔術師の逸品からスタートです。
続く2本はRMの頂点の一つ『ジャック・セロス』のロゼと伝統と確信の融合によって確固たる地位を保ち続けるメゾン『クリュッグ』のロゼをお楽しみいただきます。
続いてのヴィンテージ・ロゼ・シャンパーニュは、既に皆様もご存知の歴史的ヴィンテージ2008年のロゼ・シャンパーニュを豪華
メゾンのフラッグシップ・ロゼ3本お届け致します。
最初はセニエ方式でロゼ・シャンパーニュを生み出した『ヴーヴ・クリコ』からラ・グランダム・ロゼを、一昔前までのそれとは違いスリムかつグラマーなボディーが桜色のドレスを手に入れたかの様なマダム・クリコの妖艶な姿をお楽しみ下さい。
更にシノワと言えばこのシャンパーニュ『ドゥーツ』からアムール・ド・ドゥーツの登場です!若く溌剌としたカップルを思わせる華やかな泡立ちとベリーのニュアンスはこの季節にピッタリなワインです。
⚠️本ワイン会は18:00以降のディナー・タイムでのご予約もお受けしております、但し大変勝手では御座いますがディナー・タイムにご参加の場合コース料理が無く、ワインのみのご用意となります。
〜東西南北似て非なるテロワールの真相〜
『ラ・ターシュへの挑戦』【満席御礼】
定員13名様
2013 Vosne Romanee Clos D'Eugenie ( D'Eugenie )
ヴォーヌ・ロマネ・クロ・ デュジュニー( デュジュニー)
2013 Vosne Romanee Charmes ( Meo-Camuzet )
ヴォーヌ・ロマネ・ショーメ(メオ・カミュゼ)
2013 Vosne Romanee Aux Malconsorts ( Dujac )
ヴォーヌ・ロマネ・オー・マルコンソール(デュジャック)
2009 Vosne Romanee Champs Perdrix ( Perrot Minot )
ヴォーヌ・ロマネ・オー・ シャン・ペルドリ(ペロ・ミノ)
2000 Vosne Romanee Gaudichots ( M.de Gramont )
ヴォーヌ・ロマネ・ゴーディショ( M.グラモン)
1996 La Grand Rue ( F.Lamarche )
ラ・グランリュ( F.ラマルシュ)
1996 La Tache ( Domaine de la Romanée-Conti )
ラ ・ターシュ( ディー・アール・シー)
渋谷店3月ワイン会のテーマはフランス・ブルゴーニュ地方を代表する特級畑の一つ『ラ・ターシュ』です。
この畑はDRC(ロマネ・コンティを所有する、ブルゴーニュ地方のトップ・ドメーヌ、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ
・コンティ)のモノポール(単独所有畑)としても有名な畑。
この畑が現在の形になるまでには多くの物語が有ります、そんな物語を含む『ラ・ターシュ』を取り囲む畑を東西南北取り揃えて、徹底比較!間違いなくほぼ『ラ・ターシュ』で有る特級畑『ラ・グランリュ』や一級畑『レ・ゴーディショ』など数々の銘醸畑と直接対決です。
最後の1996年対決の隣り合う畑『ラ・ターシュ』と『ラ・グランリュ』は見ものです!
昨今のDRCの高騰ぶりを考えると今回はスペシャル・プライスで『ラ・ターシュ』がお楽しみいただけるチャンス!!
ちょっとマニアックで、ブルゴーニュ・マニア、ワイン地質マニア、そうで無い皆様にもオススメです!!