regular tasting レアものから年代物まで、様々なワインを・・・

レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。 お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは 17:30 に抜栓します。

12 December 2020
20 Sunday
新春スペシャルワイン会

~神々の遺産 Part2~

時を飲むこと

コース料理無し
定員12名様
6 glass set 55cc
¥250,000 消費税・サービス料別

2007 Richebourg (Leroy)
2007 リシュブール(ドメーヌ・ルロワ)
2007 Richebourg (D.R.C)
2007 リシュブール(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
2002 La Tache (D.R.C)
2002 ラ・ターシュ(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
1999 Romanee Saint Vivant (D.R.C)
1999 ロマネ・サン・ヴィヴァン(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
1989 Romanee Saint Vivant (D.R.C)
1989 ロマネ・サン・ヴィヴァン(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)
1959 Romanee Saint Vivant (Leroy)
1959 ロマネ・サン・ヴィヴァン(メゾン・ルロワ)

複雑で華やかな愛すべき“2007年”の最高峰のリシュブールをスターターとし、2000年代最高評価を受ける、ため息が出てしまうほど美しい“2002年”ラターシェ。
最後を飾るワインは、すばらしい時を切り取って集めたロマネ・サン・ヴィヴァン。
“1999年”は、若々しい果実味が残り、更にこの先のポテンシャルも感じられるようなすばらしい時。
“1989年”は、DRCとルロワの合作となり、熟成も経て素晴らしい状態に。
最後は、偉大なる時、“1959年“。過去のブルゴーニュの中では最大評価を受け、きめ細かく熟成された味わいが口の中でとろけるように広がります。
抵抗できない誘惑に駆られる可憐なる雫、グラスを傾けると芳醇な愛しい香りが・・・。
華麗なる素晴らしいラインナップとなっておりますので、ぜひこの機会を逃さずご参加ください。

12 December 2020
13 Sunday
新春スペシャルワイン会

~神々の遺産 Part 1~

時を飲むこと

コース料理無し
定員13名様
6 glass set 55cc
¥158,000 消費税・サービス料別

1981 Chateau Lafleur(Pomerol)
1981 シャトー・ラフルール(ポムロール)
1971 Chateau l`Evangile(Pomerol)
1971 シャトー・レヴァンジル(ポムロール)
1970 Chateau Cheval Blanc(Saint-Emilion)
1970 シャトー・シュヴァル・ブラン(サン・テミリオン)
1970 Chateau Petrus(Pomerol)
1970 シャトー・ペトリュス(ポムロール)
1961 Chateau Ausone(Saint-Emilion)
1961 シャトー・オーゾンヌ(サン・テミリオン)
1955 Chateau Petrus(Pomerol)
1955 シャトー・ペトリュス(ポムロール)

1955年は、未だ若々しさを保ち、生き生きとしたブーケを感じられる美しいワインを多数生みました。1961年は、人類初の宇宙遊泳に成功し、人類的にも記念すべき年です。ボルドーワインのヴィンテージ評価も素晴らしく、世紀の遺産が生まれたとされる偉大な年です。その後、天候不順で偉大なワインがなかなか生まれず苦しんだ後、気象条件に助けられ1970、1971は連続して非の打ちどころのない素晴らしい年になりました。
ペトリュスは言うまでもなく、その対岸に存在するラフルールは、樹齢の高いカベルネ・フランをうまくブレンドし、非日常的で可憐なワインを造り上げ、その希少性はペトリュスを凌ぐほど。1981年の右岸の評価も高く、ペトリュス以上に期待できるワインです。
年末スペシャルとして過去最大の遺産というべき極上のワインを今回のために特別にご用意いたしました。13セット限定になりますので、ぜひこの機会にご参加下さい!!

11 November 2020
22 Sunday

~贅沢な白トリュフと共に~

ネビオーロと白トリュフは香りを楽しむものさ

白トリュフの前菜付き
定員13名様
6 glass set 55cc
¥52,800 消費税・サービス料別

1995 Costa Russi (Gaja)
1995 コスタ・ルッシ(ガヤ)
1995 Sori Tildin (Gaja)
1995 ソリ・ティルディン(ガヤ)
1985 Barolo Brunate (G.Rinaldi)
1985 バローロ・ブルナーテ(ジョゼッペ・リナルディ)
1982 Barbaresco Marcarini (G.Mascarello)
1982 バルバレスコ・マルカリーニ(ジョゼッペ・マスカレッロ)
1982 Barolo Riserva Grandbussia (A.Conterno)
1982 バローロ・リゼルヴァ・グランブッシア(アルド・コンテルノ)
1971 Barbaresco (Gaja)
1971 バルバレスコ(ガヤ)
1955 Barolo Monforte d`Alba (G.Conterno)
1955 バローロ・モンフォルテ・ダルバ(ジャコモ・コンテルノ)

バローロ、バルバレスコと言っても村の中で大きくその個性は異なり、大きな味わいの変化が楽しめます。また、伝統を重んじる大樽熟成の古典派と小樽で力強いモダン派。作り手の目指すゴールでもその味わいは多岐に渡ります。
もともと、ガイヤのバルバレスコは、1つであったのですがより畑の個性を出すために畑は3つに区別されます。コスタ・ルッシは、標高が最も低く、石灰質土壌でエレガント。ソリ・ティルディンは、最も暖かい場所にあり膨らみがあり、ゴージャス。1971年は戦後のイタリアでは最高の当たり年となります。このワインは上記の2つの畑ともう一つに分けられた畑のソリ・サン・ロレンツォの3つのブレンドになります。
バローロは、5の小地区に分けられ、リナルディのブルナーテは一番北西の雄大な丘の傾斜に位置し、優美で柔らかいワインを作り上げます。
バルバレスコのマルカリーニ村は、白トリュフで有名なアルバの隣に位置し、熟成により美しさを増すワインの生産地です。
コンテルノ家は、1800年代からバローロを作り続ける名家。今回、登場するのは、三代目のジャコモと四代目のアルド。モンテファルコ・ダルバ村のバローロとその中にある更に小さな地区のブッシア。グランブッシアは年間4000本足らずの生産量で超希少ワインとなります。1982年は1971年に匹敵するほどのあたり年です。
信じられないほど美しく、官能的でゴージャスなラインナップとなっておりますのでぜひこの季節だけの白トリュフ料理と楽しみにいらしてください。


11 November 2020
3 Tuesday

~限りなく特級に近い畑~

格付けを超える畑のポテンシャル

コース料理無し
定員13名様
6 glass set 55cc
¥62,800 消費税・サービス料別

2012 Chambolle Musigny La Combe d`Orveau V.V Cuvee Ultra (P.Minot)
2012 シャンボール・ミュジニー・ラ・コンブ・ドルヴォー・ヴィエーユ・ヴィーニュ・キュヴェ・ウルトラ(ペロ・ミノ)
2010 Chambolle Musigny Les Cras (G.Roumier)
2010 シャンボール・ミュジニー・レ・クラ (ジョルジュ・ルーミエ)
1997Chambolle Musigny Les Amoureuses (R.Groffier)
1997 シャンボール・ミュジニー・レ・ザムルーズ (ロベール・グロフィエ)
1995 Vosne Romanee Cros Parantoux (E.Rouget)
1995 ヴォーヌ・ロマネ・クロ・パラントゥー (エマニエル・ルジェ)
1990 Vosne Romanee Les Suchots (F.Lamarche)
1990 ヴォーヌ・ロマネ・レ・スショ (フランソワ・ラマルシュ)
1955 Chambolle Musigny Aux Beaux Bruns (Grivelet)
1955 シャンボール・ミュジニー・オー・ボー・ブリュン (グリブレ)

今回は、“プルミエ・クリュ”でありながら“グラン・クリュ”に匹敵するワインを集めました。
勿論、すべて優良年でのラインナップです。“キュヴェ・ウルトラ”は、元々、グラン・クリュ“ミュジニー”の一部であった畑で生産本数も少なく希少。“レクラ”は“ボンヌマール”の左側に位置し美しさと力強さにあふれたワイン。“アムルーズ”と“クロ・パラントゥー”は、最も認知度が高く、高価で希少性の高いワイン。こちらを同時に飲み比べできる贅沢な機会は滅多にないでしょう。北をエシェゾー、南をロマネ・サン・ヴィヴァンに挟まれ、その余韻の長さに驚かされる愛すべきワインである“レ・スショ“
最後を飾るのは、シノワ銀座店らしい厳選された古酒1955のオーボーブリュン。生産者が少なく、なかなかマイナーな畑ではありますが、グリヴレにより美しい極上の雫に変えられていることでしょう。シノワだからこそのラインナップになっておりますので是非ともこの機会にご参加ください。

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regular tasting
  • お1人様より承っております。
  • キャンセルは、開催日の3日前までにお願いいたします。
  • 当日、ワインのコンディションよっては同等クラスのものと交換させていただく場合もございます。予めご了承ください。
  • ワインは 17:30 に抜栓します。
  • 表示金額は税込表記になっております。
    10%のサービス料を頂戴いたします。
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