レアものから年代ものまで、毎回様々なテーマを絞り込みセレクトしたシノワワイン会のご案内です。
お好きなお時間にご来店していただき、それぞれのテーブルでご自由にお楽しみください。
但しワインは
18:00
に抜栓します。
~ 伝説的醸造家、ジャン・ベルナール・デルマスの軌跡 ~
『Hommage』
13セット限定
2004 Chateau Haut Brion Blanc
シャトー・オーブリオン・ブラン
1995 Chateau Haut Brion
シャトー・オーブリオン
1990 Chateau La Mission Haut Brion
シャトー・ラ・ミッション・オーブリオン
1990 Chateau Haut Brion
シャトー・オーブリオン
1982 Chateau Haut Brion
シャトー・オーブリオン
1921 Chateau Haut Brion
シャトー・オーブリオン
今回はフランス・ボルドー地方のワインがテーマです。
ボルドー・ワインと言えば必ず頭に浮かぶのは5大シャトーです、その中でもとりわけ異才を放つ存在『シャトー・オーブリオン』を1961年から支え、更に発展をさせたと言われる伝説的醸造家ジャン・ベルナール・デルマス氏が今月3日に亡くなったと言う知らせが有りました。
5大シャトーの中でも特に人気の高いシャトーの一つ、そして熟成してこそその真価を発揮する質実剛健さが売りのワイン達、ジャン・ベルナール・デルマス氏の長きに渡る輝かしい功績に敬意を評し、シノワが持つオーブリオンコレクションから、秘蔵の品々を並べるスペシャル・オーブリオン・ワイン会を開催致します。
<オススメ・ポイント>
・生産本数が少なく、近年高騰著しいオーブリオン・ブランの登場
・90年代の代表的ヴィンテージ1995年から赤がスタート
・83年に買収し、共に評価を上げたラミッションと本家オーブリオンの伝説的ヴィンテージ1990年の飲み比べ
・更にボルドーワインの伝説的スーパーヴィンテージ1982年の登場
・ジャン・ベルナール・デルマス氏の父がオーブリオンの醸造長に就任した、超・長期熟成を経た1921年で締めくくります。
~ オレンジワインって何?オレンジ伝説ここに始まる! ~
『The World Cup of Natural Orange Wine 』
14セット限定
2018 Rkatsiteli (Zaza Kbilashvili) Georgia/Vakheti
ルカツティリ(ザザ・クバリシュヴィリ) ジョージア・ヴァクヘティ
2017 Pinot Gris L’atypique (Sato Wines ) NewZealand/Central Otago
ピノ・グリ・ラティピック(サトウ・ワインズ) ニュージーランド・セントラル・オタゴ
2017 El Mar Maceracion Albarino (Fermier) Japan/Niigata
エル・マール・マセラシオン・アルバリーニョ (フェルミエ) 日本・新潟
2017 Orange (Els Jelipins) Spain/Penedés
オレンジ(アルス・ヘリピンス) スペイン・ペネデス
2015 Erde (Sepp Muster) Austria/Steiermark
エーアデ(ゼップ・ムスター) オーストリア・シュタイヤーマルク
2014 Riesling “Le Verre est dans Le Fruit” (Gérard Schueller) France/Alsace
リースリング “ル・ヴェール・エ・ダン・ル・フリュイ”(ジェラール・シュレール) フランス・アルザス
2008 Ribolla Anfora (Josko Gravner) Italy/Venet
リボッラ・アンフォラ (ヨスコ・グラヴナー) イタリア・ヴェネト
2002 Ribolla Gialla Riserva (Radikon) Italy/Friuli
リボッラ・ジャッラ・リゼルヴァ (ラディコン)イタリア・フリウリ
なんと!なんと!緊急で開催するワイン会だけあって、今までのシノワのワイン会と一味も二味も違います!
今回のワイン会のテーマは今正に日本のワインマーケットを席巻している『オレンジ・ワイン』にフォーカスしてお届けいたします。
しかも、日本の大番狂わせの勝利も手伝って、更に盛り上がりをますラグビー・W杯開催期間中と言うこともあって、世界中からオレンジ・ワインを集め開催いたします。
日常でも少しづつ目にする事が多くなったオレンジ・ワインをなんと8種類も並べてお楽しみいただけるチャンス!
10月のシノワ渋谷店の新メニューを始めこの季節の食材となぜか?なんでか?マリアージュしてしまうオレンジ・ワイン!
先月より渋谷店に新規加入した、稀代のシニアソムリエ吉原竜之介の現地レポートや国内未入荷の手持ちワインなどもご用意する特別版です。
皆様もご参加心よりお待ちしております。
~ ジュヴレ・シャンベルタンの頂点アルマン・ルソーの全貌 2015~
『Complete Line-Up of Armand Rousseau』
14セット限定
2015 Gevrey Chambertin
ジュヴレ・シャンベルタン
2015 Gevrey Chambertin Clos du Chateau
ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・ドゥ・シャトー
2015 Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・ラヴォー・サン・ジャック
2015 Gevrey Chambertin 1er Cru Les Cazetiers
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・レ・カズティエ
2015 Charmes Chambertin
シャルム・シャンベルタン
2015 Mazy Chambertin
マジ・シャンベルタン
2015 Ruchottes Chambertin Clos des Ruchottes
リュショット・シャンベルタン・クロ・デ・リュショット
2015 Clos de La Roche
クロ・ド・ラ・ロッシュ
2015 Gevrey Chambertin 1re Cru Clos St. Jaques
ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ・クロ・サン・ジャック
2015 Chambertin Clos de Beze
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ
2015 Chambertin
シャンベルタン
第2弾は『Complete Line-Up of Armand Rousseau』と題し、毎年恒例のアルマン・ルソーの全アイテムを一堂にお楽しみいただくワイン会の、超優良ヴィンテージの2015年をお楽しみいただきます。
アルマン・ルソーは言わずと知れたフランス・ブルゴーニュ地方を代表する生産者の一つ、とりわけジュブレ・シャンベルタン村のテロワールを表現するトップ・ドメーヌです。
2010年ヴィンテージ以降収穫量の少ないヴィンテージが続き、それとは反比例する様に世界的の需要が増え、価格が高騰する一方のブルゴーニュのワイン達、その中でも随一の人気を誇るアルマン・ルソーを贅沢にも同一ヴィンテージで全てのアイテムをお楽しみいただける貴重なチャンスです!
皆様もご参加心よりお待ちしております。
★Domaine Armand Rousseau★
18世紀初頭、心無いネゴシアンによって不正なブレンドが横行しており、商慣習上タブー視されていた元詰をアルマン・ルソー氏がダンジェルヴィル、グージュ、グリヴォらと組織を結成して1915年頃に実現。
ネゴシアンに樽で売るのをいち早く止めてブルゴーニュワインの品質向上に大きな貢献をした。
2代目のシャルル氏は、1959年当時には6haだった所有畑を14haまで拡大。
所有面積の半分以上の8haをグラン・クリュが占める。
醸造や栽培の実務はすでに10年以上前から息子のエリック氏に譲っており、本人は来客を案内するドメーヌの顔として元気に活躍中。
ドメーヌ・アルマン・ルソーにとってワイン造りとは、「こちらがアペラシオンの特徴を表現するものではなく、土壌の方から語りかけてくるものである」という。
その言葉を体現するかのように、土壌本来の力に任せるため20年前から肥料を使用していない。
数年前よりリュット・レゾネに切り替え農薬もボルドー液や硫黄など昔から伝わるものを選ぶ。
収量は毎年行なう摘芽と摘房で25?35hl/kaに抑える。
新樽率は35%から、100%新樽のシャンベルタン、クロ・ド・ベーズ、クロ・サン・ジャックまで、格付にとらわれずワインの特徴によって使い分ける。
~新進の優良ドメーヌからルロワ、コシュデュリまで究極のCC~
『金色の丘 コルトン』
定員13名様
2015 Corton Charlemagne (Pierre-Yves COLIN-MOREY)
コルトン・シャルルマーニュ(ピエール・イヴ・コラン・モレイ)
2015 Corton Charlemagne (Roulot)
コルトン・シャルルマーニュ(ルーロ)
2014 Corton Charlemagne (Louis Latour)
コルトン・シャルルマーニュ(ルイ・ラトゥール)
2014 Corton Charlemagne (Meo Camuzet)
コルトン・シャルルマーニュ(メオ・カミュゼ)
2010 Corton Charlemagne (Ponsot)
コルトン・シャルルマーニュ(ポンソ)
2010 Corton Charlemagne (Georges Roumier)
コルトン・シャルルマーニュ(ジョルジュ・ルーミエ)
2006 Corton Charlemagne (Domaine Leroy)
コルトン・シャルルマーニュ(ルロワ)
2006 Corton Charlemagne (Coche Dury)
コルトン・シャルルマーニュ(コシュ・デュリ)
8月27日、28日のスペシャルワイン会にご参加くださいました皆様には感謝申し上げると共に、1994年というヴィンテージの個性やポテンシャル、生産者の込めた思いや圧倒的な凄みをご体感していただいた事と思います。今回のテーマはモンラッシェと共にブルゴーニュ地方に君臨する白ワインの巨塔『コルトン・シャルルマーニュ』のスーパーワイン会を開催いたします。
ラインナップは近年メキメキと頭角を現すピエール・イヴとムルソーの代表生産者の一員となったルーロの2015年からスタートいたします。
続くはワインラヴァーには『LLCC』の相性でお馴染みのコルトン・シャルルマーニュのと言えばのルイ・ラトゥールとヴォーヌ・ロマネのトップ・ドメーヌの一つメオ・カミュゼの2014年の飲み比べ。
5本目、6本目はブルゴーニュ白ワインの超優良ヴィンテージ2010年から、このヴィンテージは上代¥1,000,000ーのグラン・クリュのアソート・メントにだけ入っていたポンソのコルトン・シャルルマーニュ、しかもこの時代はローラン氏が手がける黄金時代、そしてブルゴーニュきっての人気ドメーヌ、ジョルジュ・ルーミエとの飲み比べです。
そして、ラストの2本は今となっては幻のワインと言っても過言ではない2ドメーヌのコルトン・シャルルマーニュでフィナーレを飾ります。
そーです8月のワイン会でも圧倒的な存在感と実力を見せつけたドメーヌ・ルロワとムルソー村の頂点に君臨しながらも、このコルトン・シャルルマーニュの頂点をも手中収める、白ワインの皇帝ジャン・フランソワの作るコシュ・デュリと女王ビーズ・ルロワ率いるドメーヌ・ルロワの本当に究極な対決をお楽しみいただけます!しかも時価を考えますとこれだけのラインアップをこの価格でお楽しみいただけるのはまたと無いチャンスです!お見逃し無く!
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げます。